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使えるAndroid6.0の新機能5選

マシュマロ 新機能
いよいよandroid6.0の配信が開始されています。
アルファベット順で毎回お菓子の名前が付いているコードネームですが、Mにあたる今回はMarshmallow(こう書くとピンとこないですがマシュマロです)でした。
前回の5.0にあたるLがlolipop(日本でいうペロペロキャンディ)で、android4.0にあたるKでは日本のKitkatが選ばれていたのも記憶に新しいですね。

さて、そうなると次回のNは何になるか気になるところですが、それは一度置いておき、android6による新機能を一気にまとめます。

Google Now on Tap


まずはこちら。これが今回の目玉となる機能と言えます。
これまでホームボタン長押し+上にスワイプでどこからでもGoogle Nowを呼び出し、今欲しいと思う情報を自動でGoogleが提供してくれる機能がありました。カード型のデザインで情報を並べ、スワイプで必要なものを整理するUIがマテリアルデザインともマッチし評判の良いサービスです。

まずはこのGoogle Nowの機能を再確認


これは利用者の行動パターンを分析し最適な情報をGoogleが提示してくれるサービスで、例えば私の場合だと、このような情報が自動で表示されます。
  • ある曜日にいつも行く場所があった為、毎週その曜日になるとその場所までの移動時間や今出発した場合の到着時刻などが表示されるようになった。
  • 夜遅い時間に飲んでいると、終電の時間といつ店を出れば間に合うかが表示されていた。
  • アマゾンで注文をすると発想予定日が表示されていた
  • 飛行機の予約を取ると搭乗時間などが表示されていた
  • スケジュールに入れていた時間が近くなると表示されていた

このような機能がandroid5.0時点でもすでに機能していました。

Google Now on Tapでどこが進化したのか


Google Nowだけでも十分便利なのですが、今回のGoogle Now on Tapではその拡張版となっており、
これまでの機能に加え、様々なアプリケーションの中で必要とされる行動を予測し情報を提供してくれるようになります。
例えば
メールやLINEの画面でGoogle Nowを呼び出す(ホームボタン長押し)ことで、
映画のタイトルが入っていればその映画の情報が表示、
飲食店の情報があればその飲食店の情報が表示、
日程の情報があればカレンダーへ自動入力され、
何か依頼の情報があればGoogle Keepにリマインダーとして登録される、
といったメールの中身を自動分析して情報提供する機能
SNSの中で知らない人物名や地名が出てきた場合に、Google Nowを呼び出すことで、その人物や地名の情報が自動で提供される、
などの機能があり、
つまりは今まで一度アプリを離れて別のGoogleサービスを起動していたものを、アプリを離れることなくGoogleサービスを利用することができるもので、さらに最適なものをGoogleが自動判別して入力の手間を削減してくれるサービスだと言えます。
人工知能やビッグデータに力を入れているGoogleならではと言えますね。

Dozeモードでバッテリー持続時間が長く


android6.0でもう一つ、私の中で注目しているのはこのDozeモードです。これによりバッテリー持ちが驚異的に改善(2倍との声も!)されると発表されています。

android6では標準でこの機能がONになっていますので、特に意識しなくても利用できます。
設定を確認する際や、特定のアプリだけ機能をOFFにする場合は

設定から電池をタップ
電池
メニューボタンを押して
メニュー
電池の最適化をタップ
電池の最適化
ここから設定の確認とOFFにしたいアプリを個別で選ぶことができます。
設定の確認

ファイルマネージャーの標準搭載


これもAppleではなかなか考えられない仕組みでiOSとの差別化になっている要素といえます。
端末内のファイルを標準機能で閲覧できるようになりました。これまでiOSしか使ったことのない方には意外かもしれませんが、windowsのエクスプローラーやmacのFinderのように端末内のファイルを確認していくことができます。

設定アプリを開き
ストレージとUSB
ストレージとUSB
外部メディアを選択
外部メディア
ディレクトリを確認できます。
ディレクトリ

ここからコピーペーストも可能となりますし
ファイルをGoogleドライブにアップすることやメールに添付することもできてしまいます。

これまでもandroidではサードパーティアプリとして同様のアプリが多数存在していましたが、外部アプリから端末のフォルダに直接アクセスすることに抵抗があった方も多かったと思います。これはOS標準ということで安心して使うことができますね。

電源ボタン二回押しでカメラ起動


これは説明するまでもないですね。文字の通りです。
シンプルながら便利な機能です。急いでカメラを立ち上げたいときにオススメの機能ですが、カメラを開きたい時って必ずと言っていいほど急ぎますよね・・。利用頻度の多い機能と言えるのではないでしょうか。

充電方式にType-Cを追加


これはハードウェア側の要件も揃う必要がありますので、本格的な展開はもうしばらくしてからになるかと思いますが、USBのType-CにOSとして対応しました。これによりメーカーはType-Cの端末を作ることができるようになります。

USBのType-Cに関して補足をしておきますと、
これまでのMicro-USBの後継となるようなもので、MacBook proで採用され話題になりました。Micro-USBからType-Cへ置き換えされると、充電速度やデータの転送速度がアップするだけでなく、android端末から他の端末へ給電もできるようになります。
特に充電速度の向上は嬉しいので早く普及して欲しいですね。

最後に


いかがでしょうか。
なかなか利用してみないとイメージがつかないサービスも多いかとは思いますが、GoogleならではのAppleにない機能も多く搭載されています。
Androidを利用の方、検討されている方は是非チェックしてみて下さい!
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